「設計」について

お住まいを建てるときは必ず「設計」があります。
では何を設計するのか?
建てる場所やお客様のライフスタイルによってそれぞれ設計させるものは変わります。至極あたりまえのことです。

しかしローコストのどこで見ても同じような「建売住宅」や規格型ビルダーやハウスメーカーの家は変わりません。
というか「設計」されているとは思えません。間取りの設計ぐらいはしているようですが。
なぜか?
売り手の都合(利益?)で設計?されているので、
どこの土地で建ててもどんな家族構成でもどんなライフスタイルでもどんな未来でも、
同じような間取りの同じような向きの同じような形なんではないでしょうか。
そもそもその「設計」をしていないから、その「設計」に労力をかけていないからローコストなんですが。

あたりまえですが、
「設計=間取り」なんていう単純なものではないんです。

では何を設計するのか? 家づくりのプロとして何をモノサシとするのか。
設計されるものは土地や家族構成・ライフスタイルによってそれぞれ変わってあたりまえですが、
この設計のモノサシ(大切にしている想い)はそう変わるものではないというのが私の設計に対する考えです。

「この土地でこの地域で住まい手が快適に豊かにそして自分たちらしく幸せに永く住まうことができる家」 なのか

このモノサシをもって真剣に設計のプロが設計した家が、「設計」された住まいといえると思います。

・土地の状況
・お隣との状況・関係性
・地域の気候風土
・地域の文化
・時間帯や場所による日陰日向
・道路からの動線
・住まい手さんの家族構成・将来の構成(可変性)
・ライフスタイル(趣味や大切にしていること)
・建物の配置・向き
・利用する材料、素材
・外(庭)とのつながり
等々他たくさん(あえて「間取り」とはでてきません)

これらのことは事前に実際に敷地に足を運び調査をして、お客様と心を通われるヒアリングをさせていただき、
科学的裏付けと五感的感性のもとではじめて「設計」できるものであります。

「KUMAGAYA MODERN HOUSE」はまさにその「設計」をしっかり形にさせていただいております。

25社ほど出展している総合展示場内のモデルハウスなのですが、
土地や気候風土や日陰日向のことをしっかり設計すると、向きや配置が他のハウスメーカー比べると少し様子が違います。
でもその「設計」されたものを見ていただく体感していただかなければ、モデルハウスの意味がまったくないと思います。

「KUMAGAYA MODERN HOUSE」ではぜひその「設計」を体感していただきたいと思っております。


大野建設(株) 常務取締役 大野哲也






by kumagaya_m_h | 2015-07-11 13:01


夏は日本一暑く、冬は冷たい風が強く意外と寒いここ熊谷地域(熊谷市・行田市周辺)で110年家づくりをしてきた建築専門店の大野建設の注文住宅部門の新しいモデルハウス
「KUMAGAYA MODERN HOUSE
~熊谷で自然体に暮らす・シンプルな木の家~」

企画・施工

大野建設株式会社

協 力

パッシブソーラーシステム

OMソーラー

建築設計

伊藤裕子設計室

整理収納コンサルタント

本多さおり

照明プランナー

稲葉 裕(株式会社フォーライツ)

共同設計

島田義信建築設計事務所


by kumagaya_m_h

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